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配信日:2014年1月15日

連載記事ユニット×ラベルの効果的な使用法 前編:ラベル機能のここが便利

毎週水曜10時の「僕のいた時間」の三浦春馬と多部未華子のやりとりにココロときめかせているせきやまです。ちなみに「明日ママがいない」は録画でみてます。

 

さて今回は、

「bingo!CMSの連載記事ユニット×ラベルの効果的な使用法」についてのお話しです。
bingo!CMSユーザーのみなさま、連載記事はどのようにお使いですか?
お知らせ?ニュース?その他・・?
ご存知と思いますが、
bingo!CMSの連載記事ユニット、「ラベル」機能を搭載しています。
「知ってはいるけど、なかなか使いこなせないのよ」という天の声にお応えし、
連載記事ユニット×ラベル機能の「ここが便利!」と
「こういう使い方ができるよ!具体例」を丁寧めにお話しさせていただきます。
今回は、第一弾「連載記事ユニット×ラベル機能の「ここが便利!」」です。
具体例として、
bingo!CMSホームページのFAQでこの機能を利用していた例を見てみましょう▼

1. ラベルづけされた記事一覧 /bingo!CMS管理画面内キャプチャ
2.連載記事の一覧ページ/HPキャプチャ

 


1で「ピックアップ」というラベルが貼られている記事は、2.で「ピックアップ」カテゴリに、
1で「システムカスタマイズ」ラベルの記事は、2で「システムカスタマイズ」に表示されていますね。
これがラベル表示の全貌です。

わたしたちホームページ制作者たちは、
ただ記事を作成してラベリングしておくだけでOK!

通常なら記事作成の度に行わなければならないリンク貼りも、bingo!CMSが自動で同ラベルの記事を抽出&表示してくれるので、ふぁ~べんり、らくちん、手間なしbingo!CMS!
もちろん、抽出記事のカテゴリの変更も簡単です。
 
 
要するに、bingo!CMS連載記事ユニットがラベル機能とタッグを組むと—
 
★いろいろなカテゴリーの記事もひとつの場所で作成・管理が可能。 

★ラベルを貼るだけでカテゴライズ、表示が自動でされるので、面倒なカテゴライズ/リンクの手間が不要。リンクミスの心配なし。 
 
★ひとつの詳細ページに対して、複数のラベリングが可能。つまり、複数箇所で一つの詳細ページを表示する事が可能。 (上記画像のカスタマイズサービスは行っていますか?の項目同様)

※上記画像では、記事の表示が1ページ内にカテゴライズされた記事が表示されていましたが、これがいろいろなページに渡る場合でもOK!
ラベルの設定さえ行えば、「このページではこのカテゴリーの記事を」、「このページではこのカテゴリーの記事を」と表示も可能です。(ここについては次回の応用編で詳しくお話しします!)

さてさて
ラベルの便利感、おわかり頂けましたでしょうか。

次回は、ラベルの応用編!
きっと皆様の制作に生かして頂けるであろう、「連載記事ユニット×ラベル機能の応用的な具体例」をお話します。
 

※連載記事ユニットとラベル機能は、bingo!CMSv1.5プラス 39,900円(税込)に標準で装備されています。
 

では!関山でした!

アーカイブに関するご注意

この記事はbingo!CMS広報担当独自の見解を元に執筆しています。
また、記事公開時点での情報に基づいているため内容が最新でない場合があります。

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