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配信日:2014年2月3日

連載記事ユニット×ラベルの効果的な使用法/後編:実用編

こんにちは、節分ですね、せきやまです。 

今回は、連載記事ユニットの「実用編」。 
「連載記事ユニット×ラベルの効果的な使用法/実用編」です。

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実用例:お知らせのカテゴリ分類 
<ケーキショップの例>

お知らせ一覧ページのキャプチャです。
・お店からのお知らせ
・オンラインショップからのお知らせ
・キャンペーンのお知らせ
・過去のお知らせ

で、分類されていますね。

また、今回はカテゴリすべてを1ページに集約させて表示させましたが、同サイト内であれば、ページを渡る表示もOK!
もちろん複数箇所の表示もOKです!
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では次に、管理画面をご覧下さい。

ラベルが貼られていますね。

二枚ラベルが貼られている記事は、二つのカテゴリにて表示されていますね。

※閲覧者のカテゴリが広い場合、お知らせのカテゴリを分類する事で、閲覧するターゲットを絞り込み、アクセシビリティが向上します。

このように、すべての記事を一元管理し、ラベルでカテゴリ分けをすることで、複数箇所での表示したい記事は、記事を書く二度手間の必要がなくなります。

上記の例の場合「バレンタインチョコレート限定販売」の記事は、
"お店からのお知らせ"と"オンラインショップからのお知らせ"の2カ所で表示されていますが、記事を書いたのは一度だけ、ということです。

これまでシフトテックで制作した連載記事ユニットの例の一例はこちら。
 

 

  • <ブライダル系のホームページで>提携式場・ホテルをご紹介
  • <商店街組合のホームページで>店舗のサービス内容をカテゴリ分けで表示・店舗所在地を地域別に分けて表示の2通りでご紹介
  • <建築会社のホームページで>施行事例の中に関連する取扱商品を表示させてご紹介、逆に取扱商品ページの中に施行事例を表示させて、相互リンク(ECサイトでよく見る「関連商品」のイメージです)
etc...


「一覧+詳細ページ」で構成されるホームページは、bingo!CMSの「連載記事ユニット×ラベル管理」におまかせあれ!手間なく効率的に、ページ同士のつながりを作りましょう。

次回の更新は2/10(月)を予定しています。

鬼はーそと!福はーうち!
では!

せきやまゆか

アーカイブに関するご注意

この記事はbingo!CMS広報担当独自の見解を元に執筆しています。
また、記事公開時点での情報に基づいているため内容が最新でない場合があります。

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