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配信:2020年5月20日

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制作に役立つ!?○○ジェネレーターで遊んでみた!


こんにちは! bingo!CMS 広報担当の鈴木です。
 
日々SNSに投稿するネタを探していると、いろいろな『○○ジェネレーター』的なツールを見かけます。
 
実用に足るものからお遊び程度まで様々ですが、在宅勤務でくさくさしているときに試すと、ちょっと気持ちが晴れたりします。
 
そこで、鈴木が「おもしろい!」と思ったツールを3つご紹介します。
 
今回は、手軽に使えることを念頭に、ダウンロードタイプではなく、ブラウザで画像をアップロードするタイプのツールに限定して選出しました。
 
 

まずは元画像のご紹介

サンプル画像(弊社代表)

比較をわかりやすくするため、ジェネレーターにかける素材を統一しました。
 
こちらは年末の納会で少しお酒が入りご機嫌な弊社代表です。
写真はbingo!CMS公式Facebookより拝借しました。
 
後で本人に怒られそうな気もしますが、個人的にとてもよい写真だと思うのでこのまま強行します!
 
さあ、この写真がジェネレーターによってどのように変化するのか…!?
 
 

LowPoly Generator

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>> LowPoly Generator
 
写真をアップロードし、ポリゴンスタイルを生成できるジェネレーター。
右側のコントロールパネルでポリゴンの大きさなどの詳細設定が可能です。
作成した画像はpng形式でダウンロードできます。
 

試してみた

「LowPoly Generator」で加工したサンプル画像

加工後の写真がこちら。
 
ポリゴンの"キメ"を荒くしすぎると、元の画像が何だかわからなくなってしまうので、さじ加減が難しいですね。
 
ただ、生成中の画像はリアルタイムで確認できるので、ほぼ思い通りに制作できます。
 
今回は"キメ"を細かくしたので、すりガラス越しに撮影した写真のようになりました。
 
 

低画質画像メーカー

「低画質画像メーカー」のトップページ
>> 低画質画像メーカー
 
画像をアップロードし、ドット絵風の低画質に変換できるジェネレーター。
スライダーでドットサイズと色数の調整が可能です。
作成した画像はpng形式でダウンロードできます。
 

試してみた

「低画質画像メーカー」で加工したサンプル画像

加工後の写真がこちら。
 
今回はドットサイズを2×2、色数を6色にしてみました。
ドットサイズをもっと大きくすると、よりザラザラしたいわゆる"ドット絵"になります。
 
こちらのジェネレーターは、写真だけではなくイラストなどの画像も変換できるそうです。
 
名刺やSNSのアイコンに使えそうな、なんとも味のある画像になりました。
 
 

ドット絵ナニカ

「ドット絵ナニカ」のトップページ
>> ドット絵ナニカ
 
画像をアップロードし、ドット絵の設計図を生成するジェネレーター。
プルダウンで作成するドット絵の幅の指定が可能です。
jpg、gif、png、bpmから画像の保存形式を選択しダウンロードできます。
 

試してみた

「ドット絵ナニカ」で加工した画像

加工後の写真がこちら。
 
今回はドット絵のサイズを32ドットにしてみました。
生成後の画像を確認すると、自動で0〜14まで色を分解し、番号を割り振ってくれています。
 
こちらのジェネレーターがあれば、刺繍の図案なども簡単につくれますね。
 
クロスステッチが趣味の友人がいるので、ぜひ教えてあげたいです。
 
 

ジェネレーターを上手に活用しよう!


画像の加工は、Photoshopなどのツールでもできますが、条件によっては、ジェネレーターを使用したほうが時短かつきれいに制作できる場合もありますので、状況によって使い分けてみてはいかがでしょうか。
 
ご使用になる際は、各ジェネレーターの規約の確認もお忘れなく!
 
そしてもうお気づきかと思いますが、今回の一番の目的はジェネレーターのご紹介ではなく、弊社代表の写真をお見せすることです笑
 
サブリミナル効果(?)により、皆さまはだんだん弊社代表に会いたくなってきたはず…。
 
事態が収束したら、またbingo!CMS関連のイベントを行いたいです。
そのあかつきには、皆さまぜひ遊びに来てくださいね!
 
 
それでは!
 

アーカイブに関するご注意

この記事はbingo!CMS広報担当独自の見解を元に執筆しています。
また、記事公開時点での情報に基づいているため内容が最新でない場合があります。

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