bingo!CMSニュースレター

配信:2021年4月21日

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bingo!CMSロゴ画像(ニュースレタートップ用)
こんにちは!bingo!CMS 広報担当の鈴木です。
 
コロナ禍において、QRコードの需要が高まっています。
飲食店等の対面が基本となるビジネスで、テイクアウトやネットショップ等のオンラインへの誘導を目的に、店頭でQRコードを掲げるようになったためです。
 
でも、せっかく掲示するなら、無機質なQRコードよりオリジナル感あるQRコードのほうが良いですよね。
 
そこで今週のニュースレターでは、QRコードを手軽にカスタマイズできるツール「QR.io」をご紹介します!
 
 

QRコードをカスタマイズ!「QR.io」とは?

「QR.io」のトップページ
QR.io

色や形、画像等を設定し、カスタマイズされたQRコードを生成するツールです。
 
操作はオンライン上で行います。
作成したQRコードは、pngまたはsvgでダウンロードが可能です。
※ダウンロードには無料のユーザー登録が必要です。
 
ちなみに、有料ユーザーになると動的なQRコードが作成できます。
動的なQRコードでは、スキャン数、場所、日付の統計が可能となるそうです!
 
とっても興味深いですが、今回は予算の都合上、無料版のみ検証です笑
 
 

bigno!CMS公式サイトのQRコードをつくってみた

「QR.io」QRコード作成画面

基本の使いかたは以下の3ステップです。
  1. QR.io」を開き、左上の「Link」が選択されていることを確認します。
  2. 「Submit URL」にQRコードを作成したいWebサイトのURL(今回はbingo!CMS公式サイト)を入力します。
  3. 「Generate Qr Code」をクリックします。
とってもかんたんですね。
 
これだけでは寂しいので、カスタマイズしてみます。
各項目の「+」をクリックすると、メニューが開きます。
 

Options

「QR.io」オプション編集画面

「Options」では、主に色とQRコード読み取り部分の形を選択します。
星やハートなど、変わった形がありますね!
 

Logo

「QR.io」ロゴ編集画面

「Logo」では、QRコードに重ねるロゴを選択します。
自社ロゴをアップロードし、使用することも可能です。
 

Frames

「QR.io」フレーム編集画面

「Frames」では、QRコードの周りを装飾する枠を選びます。
また、選択した枠には「Frame Phrase」に入力した文言が反映されます。
 
以上の設定ができたら、再度「Generate Qr Code」をクリックしましょう。
 
「QR.io」で作成したQRコードの完成イメージ

カスタマイズされたQRコードが作成できました。
試しに手持ちのスマホで、QRコードをスキャンしてみます。
 
「QR.io」で作成したQRコードが実際に使用できるかの検証

ちゃんと読み込めました!
 
同様の手順で、URL以外にメールアドレス、テキスト、電話番号、SMS、Whatsapp、Wi-Fiのプロファイル、V-card(電子名刺の規格)、PayPal口座、ビットコイン口座のQRコードを作成できます。
用途に合わせてご利用ください。
 
その際は、規約のご確認もお忘れなく。

QRコードにもっとご興味があるかたは以下のアーカイブもぜひどうぞ。
似顔絵つきQRコードを簡単作成!「QRToon」を試してみた
 
以上、お役に立てば幸いです。


それでは!
 

アーカイブに関するご注意

この記事はbingo!CMS広報担当独自の見解を元に執筆しています。
また、記事公開時点での情報に基づいているため内容が最新でない場合があります。

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